トレンドライン3パターン
抵抗線とは
一定の反転ポイントで上がったり下がったりを繰り返すポイントをラインで結んだもの
上昇中はジグザグしながらサポートラインに沿って上がっていき
下降中はレジスタンスラインに沿って下がっていきます。
トレンドの終わり
形成中の上値と下値のライン幅が狭まっていき、
突き抜ける、ブレイクするときがトレンドの終わり
勢いがついて一気に上昇するのでエントリーポイントとして狙いましょう。
フラッグ・ペナント
上記のような水平のまま抜けるものをフラッグ
三角が徐々に狭まっていくものをペナントと言います。
エントリーサインの目安にしましょう。逆も同じです。
三尊・逆三尊（ヘッド・アンド・ショルダー）
よくチャートに現れる代表的なパターンで
相場の天井や底を表します。
3つの山の真ん中が一番高くなり、三尊天井とも言います。
ダウ理論ではヘッドアンドショルダーという名前で出てきます。
三尊は売りのサインを、逆三尊は買いのサインとしてよく出現します。
Wトップ・Wボトム
字の通り2つの山や谷をつけるチャートです。
同じものが二つでるのは転換サインでもあるので要注意です。
どの時間足にも頻繁に現れます。
これらのサインが現れたら、高値の天井や底が判断しやすくなります。
また、短い時間足で現れたものより
上位足（4時間、日足、週足）の方が優位性は高いと思います。
サポートやレジスタンスで水平線を引いて、エントリーポイントや損切ポイントを決めましょう。